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![]() DEFYING GRAVITY ('99) |
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Prod. DINO ELEFANTE & JOHN ELEFANTE
Feat. GARY BURNETT, CHRIS McHUGH, |
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元々、私はプログレ大好き人間であり、産業系ロックの類いも、 実はそういう曖昧な垣根の部分を乗り越えて侵入してきた口である。 であるから、ジャーニー、スティックスなんてあたりは当然の如く大好き。 (TOTOの2ndである『HYDRA』も見方によってはプログレであると言えよう。 よって私的には二重丸の評価。) そんなアメリカン・ハード・プログレの中において、 絶対に外す事の出来ないのがカンサス。 カンサスはあくまでもヴォーカルのスティーヴ・ウォルシュとギター/ キーボードのケリー・リヴグレンの双頭政治の元に成立していたと思いきや、 その片割れのS・ウォルシュが脱退してしまい、 バンド崩壊かというときに新ヴォーカリストとして起用されたのが、 今回ご紹介するジョン・エレファンテだった。 『AUDIO VISION』、『VINYL CONFESSIONS』、そして『DRASTIC MEASURES』 の3枚のアルバムに参加し、 ウォルシュ不在時代のバンドのフロント・マンを難なく努め上げ、 その後は兄弟であるディノ・エレファンテと共に、 D・フォスターの手掛けたサントラ『ST. ELMOS FIRE』へ参加したり、 CCM系のメタリックなプロジェクト、マステドンでの活動や、 ハローなどの多数のプロデュース活動を行いながら、 95年に『WINDOWS OF HEAVEN』、97年に『CORRIDORS』と、 既に2枚のソロ・アルバムを発表と、地道に活動を続けてきた。 今やCCM界においての敏腕プロデューサーとなった、そんな彼の新作は、 何故だかイタリアのレーベル経由での入手。 プロデュースはもちろん本人達、ディノ&ジョン。 今回は従来作よりもポップでメロディアス、 そしてスパイス程度にハードネスな粒よりの楽曲群で、 全体を通じてまとまりのある仕上がり。 さすが、数多くの高質な作品を手掛けてきたプロデューサーのソロ・アルバム。 いきなりオープニングから ストリングスを配した華麗なバラード、<IF YOU JUST BELIEVE>。 ジョン・レノン風のフレーズが印象的な、<THE TRUTH, THE LIFE>。 牧歌的なアレンジから突如としてヘヴィーネスに展開する<PASS THE FLAME>。 このアルバムのハイライトともいえる、 サビメロを一度聴いたら忘れられないポップ・チューン、 <GIVE IT ALL AWAY>。 緻密なボーカル・アレンジメントで初期のイエスをも想起させる、 幻想的でちょっとだけプログレチックな<DON'T LEAVE THE BAND>。 何曲かでストリングスを多用し、 ドラマチックでヴァラエティーに富んだ音作り。 ラストの叙情的なナンバー、<HOME WITH A VIEW>に至るまで、 聴く者をなかなか飽きさせない作りになっており、 楽曲の質の高さがお得感を感じさせてくれる1枚。 (k1) *初対面なのにずっと昔から知っているかのような ・・・そんな感じのするアルバムでした。愛聴盤になります。 この力強いハイトーンボーカル、 練られたアレンジ、久々のヒットです。 (札幌市: O.S.さん) *個人的にこれ、琴線触れまくりで、 一旦聴き始めると全9曲45分間、途中で止めたくなくなります。 本来こういうのを名盤っていうんだろうなとつくづく思います。 まずは何といっても曲の良さ。 捨て曲なしというレベルではなく名曲だらけ。 そしてストリングスなどを効果的に使った独特の、 かといって決して曲の良さを犠牲にしない絶妙なアレンジ、 さらに声質も含めたヴォーカルの魅力と、三拍子揃ってます! ぜひ前2作も聞いてみたくなりました。 (知立市: I.O.さん) ご興味ある方は、ご注文承ります。
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