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![]() SINCERELY YOURS ('81) |
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Prod. JOE HARDY, ED DeGARMO & DANA KEY
Feat. KEITH THOMAS, AMY GRANT, |
![]() THE EARLY YEARS ('96) |
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Prod. JOE HARDY, ED DeGARMO & DANA KEY
Feat. KEITH THOMAS, AMY GRANT, |
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ゲイリー・チャップマンはCCM界のスーパースター、 エイミー・グラントの夫君として知られるシンガー・ソングライター。 彼女のアルバムには、ライターその他で参加もしているが、 やはりクリスチャン・フィールドのみの活動の人であって、 一般的にはあまり知られていない。
そんな彼が81年にリリースした1stアルバムがこれ、『SINCERELY YOURS』。
オープニングの<NO TIME AT ALL> がもたらしてくれる爽やかさはドライビング・ミュージックとしても通用。 キース・トーマスとチャップマンのペンによるもので、 ちょっとフォスターかぶれのトーマスのピアノが好サポートを与えており、 ラス・バラードあたりの楽曲を彷彿とさせるメロディーが印象深げ。 心に残るCCMの名曲のひとつ。 マイケル・ゴンザレスもカヴァーしている <I WANNA BE LOVED BY YOU>もこの二人の共作によるナンバー。 メロウ・テイストで、 ジム・フォトグロあたりにも通じる様な切なさを秘めたバラード。 ダン・フォーゲルバーグ辺りのアコースティックな香りを漂わせるタイトル曲、 <SINCERELY YOURS>も静かに温かく心に染み込んでくる佳曲。 マイケル・マクドナルド主導時代のドゥービーズのテイストを巧く取り入れた <THE SECRET OF LOVE>もポップで親しみやすいナンバー。 アメリカの<THE BORDER>あたりと同系テイストの <ANYWHERE>は奥方のA・グラントとのデュエットでこれまたナイスAOR。 この時代のCCMは本当にいい意味で、 セキュラー・シーンで流行っていたソフト&メロウ路線をうまく吸収している。 楽曲のひとつひとつに安定感がある中身の濃いウェストコーストAORである。 この翌年、チャップマンはツアーの模様を収めたライブ・アルバム、 『HAPPENIN'』を発表するが、この中でペイジズの名曲、 <YOU NEED A HERO>のカヴァーを披露しており、こちらも興味深い。 その後、残念ながらこれらのアルバムがCD化される事は無かったが、 主要な楽曲は『THE EARLY YEARS』としてCDで聴く事が可能。(k1)
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