
| SHOP | CCM |
![]() BUTTERFLY KISSES ('97) (SHADES OF GRACE) |
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Prod. BOB CARLISLE
Feat. DENNIS PATTON, SCOT SHERIFF,
Duet Vocal on |
![]() STORIES FROM THE HEART ('98) |
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Prod. BOB CARLISLE Feat. RANDY THOMAS etc... |
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彼の声はマイケル・ボルトンよりも更に黒人っぽく、 それはまるでテレンス・トレント・ダービーの様。 このCDは国内盤でも買えるし、(何故か、あのAVEX TRAXからのリリース) 内容的にも実に素晴らしい、BOB CARLISLEの最高傑作といえよう。 彼のキャリアは意外と古く、 72年にデヴィッド・ディッグスらが結成したGOOD NEWSでの活動がそのスタート。 以後、セッション・シンガーとしての仕事をこなし、 85年に元SWEET COMFORT BANDのギタリスト、 ランディー・トーマスら共にALLIESを結成。 ALLIESとして6枚のアルバムを発表した後、バンドは解散し、 93年に『BOB CARLISLE』でやっとソロワークをスタート。 以降、94年に『THE HOPE OF A MAN』、 96年に『SHADES OF GRACE』とコンスタントにアルバムを発表。 元々はこのアルバムは、 彼の3rd album『SHADES OF GRACE』 のジャケットとタイトルを変更した再リリース作品。 大ヒットしたタイトル曲<BUTTERFLY KISSES>よりも、 更にブルー・アイド・ソウル色が濃厚な、 <YOU MUST HAVE BEEN AN ANGEL> の方がよりNICEで、 私はこの1曲にすっかりと魅了されてしまった。 その他、R・トーマスの系譜から、 BRYAN DUNCANをデュエット相手に起用した、 <I'M GONNA BE READY>のコンテンポラリーな完成度など、 ミディアム〜スローの楽曲全てが文句の付けようがない。 もし<BUTTERFLY KISSES>の大ヒットが無ければ、 この様な名作が危うく埋もれてしまう所であったわけだ。 私が何故に、ここまでCCMにこだわるか、 ある意味、今作にはその答えの総てが濃縮されている。 AORを愛する全ての人に聴いて欲しい。(k1)
前作から、<BUTTERFLY KISSES> が大ヒットしたお陰か、 この作品にはかなり力が入っている。現時点では、 日本盤がリリースされるという話は入ってきていないが、 前回の様な意外な(!)ヒット曲でもない限り、 この BENSON系のレーベルから、スムーズに日本盤が出るとは、 ちょっと考えにくい。 クリスチャン・アーティストとしては、 もはや AMY GRANTや MICHAEL W.SMITH らに肉迫する程の評価を獲得しており、 彼が、このままメジャーな扱いを受け続けるためには、 このアルバムのセールスが重要な意味を持っているといえよう。 正に BOBの真価が問われている。 配信元の問題はさておき、今作の内容については、文句無しの傑作。 彼のアルバムの素晴らしさは楽曲、 特にコンテンポラリー系のバラードの質の高さと、 そのグレードを何十倍に増幅させてしまう、 彼自身のヴォーカリストとしての力量にある。 ALLIES時代よりも、更に渋味を増した彼の歌唱は、 ソロ・アルバムをリリースする度にグレードが上がる一方であるのだが、 歌の上手さだけで、 充分に我々を魅了させてしまうアーティストというのもそうはいない。 今回の1曲めを飾るバラード、<WE FALL DOWN>は、 後半部の VERSEに少年少女合唱隊のコーラスを配した壮大なナンバーで、 いきなりドラマチックなオープニングを飾っており、 メロディーの美しさが耳にこびりついて離れない。 続く<I WILL SHELTER YOU> もシングル向けの美しいバラード。 そして、父親という存在に対する普遍的な愛=父なる神への愛を語る <FATHER'S LOVE>は,彼と旧友 RANDY THOMAS との共作。 ラストには、同曲の ORCHESTRAL VERSIONも収録されており、 今作のヤマ場となるナンバーで、これまた感動的な、 ボブの愛の世界が堪能できる。 今回もほとんどの楽曲が、ミディアム〜スロウのバラード中心の構成なのだが、 たたみかける様に次から次へと唄い込まれる、 自作を中心とした楽曲群の出来が実に素晴らしく、 彼独自の世界観が見事なまでに構築されている。 歌心の解る貴方に、是非お薦めの1枚。 (k1)
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